管理画面の操作を行なう前に、アカウントが適切に設定されていることを確認します。アカウントの詳細設定、ユーザーの追加、請求方法の変更、会社の住所変更などは、すべてダッシュボードの 「アカウント設定(Account Setting)」タブから行なうことができます。

1アカウントの詳細

簡単な手順でアカウントの詳細の変更や確認を行なうことができます:アカウントの設定は、すべてのアカウント情報が保存されている、「アカウント情報(Your Data)」タブから行ないます。ここから、Eメールアドレスの追加、ダッシュボードの言語選定、パスワードのリセットなどが可能です。アカウント管理者は、会社の連絡窓口や住所を変更することもできます。

1.1タイムゾーン

このページでタイムゾーンも設定することができます。タイムゾーンを変更すると、ご利用になるすべてのレポートにおいてadjustダッシュボード上での表示に影響します。または、レポートページでフィルターを使うか、アカウント設定 > ユーザー管理 と進みユーザー単位でタイムゾーンを変更することもできます。

レポートを表示する際、そのタイムゾーンはレポートページのフィルターに設定されたタイムゾーンと一致します。別の設定をしていない限り、アカウントのデフォルトまたはユーザーのタイムゾーンになっています。

Adjustは30分間隔のタイムゾーンに対応しています。タイムゾーンはすべて手動で選択する必要があります。サマータイムなども、ダッシュボードでは自動で切り替わりませんので、手動で設定してください。

###変更したアカウントの確認

アカウント管理者は、adjust の新しいダッシュボードを使用して、特定のユーザのアクティビティ履歴詳細を「Account History(アカウント履歴)」として確認できます。ユーザーが、パートナーやアプリの設定を削除、変更、追加した場合、管理者はその状況を「アカウント経歴(Account History)」タブから確認できます。このタブは、「アカウント設定(Account Settings)」にあります。

なお、新しい adjust ダッシュボードでのみ可能な機能です。古いダッシュボードを使用している場合、この機能を利用することはできませんのでご留意ください。

2利用明細と請求書

利用明細と請求書は、ダッシュボードのトップにある「アカウント設定(Account Settings)」タブから簡単に管理できます。

####請求期間 adjut の支払期限は、利用明細が自動的に送付されてから 30 日以内となっています。請求期間の初日は、いつどのように登録を完了したかに依存します。試用期間中に登録を完了した場合、請求期間は試用期間終了の翌日から始まります。それ以外の場合、請求期間は最終的な登録手順を完了した当日から開始になります。

アトリビューションパッケージの変更 アトリビューションパッケージはいつでも変更いただくことができます。但し、この変更がいつから請求書に反映されるかは、選択されたパッケージによって異なります。

アトリビューションパッケージをアップグレートされた場合は直ちに有効となり、直近の請求期間に反映されます。つまり、新しく購入されたパッケージは、次回の請求書に反映されることになります。

ダウングレードの場合は直ちに請求には反映されず、次回の請求期間の初日からの反映になります。明細上も次回からの反映になります。

2.1請求書

adjust は、請求書をお客様の請求先住所宛てに、30日の請求期間の最終日に自動的に送付いたします。

** 請求書送付先住所の設定:** 「アカウント設定(Account Settings)」メニューで「アカウント情報(Your Data)」タブを選択します。「アカウント(Your Account)」セクションに、請求書送付先 Eメールアドレスを設定してください。ここで指定したものが、毎請求期間の最終日にお客様のアカウンに対する請求書を受け取るアドレスになります。

請求書に表示される住所を追加または変更される場合は、ページの一番下にある「アカウント詳細の編集(Edit Account)」タブを選択し、必要な項目を変更してください。

請求先住所

請求書の確認 「アカウント設定(Account Settings)」メニューにある「請求書(Invoices)」タブを選択すると、日付順にソートされた請求書一覧が表示されます。

請求書タブ

2.2クレジットカード

既定のクレジットカード情報を追加または変更するには、「アカウント設定(Account Settings)」メニューにある「お支払い方法(Payment Method)」タブをクリックし、「Add Payment Method(支払方法の追加)」を選択します。ウィンドウが表示され、ここに新しいカード情報を入力することができます。なお、こちらの「お支払い方法(Payment Method)」タブは初回設定時にお支払い方法をクレジットカードに選んだ場合のみ表示されます。

クレジットカードの追加

adjust はお客様のクレジットカード情報を保存することはありません。また、お客様の機密データにアクセスすることもありません。すべてのトランザクションは、PCI 3.0 に準拠したペイメントプロセッサである、Braintree 経由で実行されます。

3ユーザー許可設定

adjust は、ユーザーを容易に管理可能なユーザー許可設定システムを提供しています。新規ユーザーは数ステップで追加可能で、また、ユーザーに権限を割り当てたり、その必要に応じて許可設定を行なうといったコントロールが可能です。こうした設定によって、機密データに不正にアクセスさせることなく、ユーザー間でデータを共有できます。

3.1複数のユーザー設定

複数の担当者でダッシュボードにアクセスしたい場合は、個別の機能別にセキュリティ許可を与えるか、自身のデータセットへのアクセスを許可した上で、操作可能な機能と不可能な機能を区分できるユーザーロールを、その担当者に割り当てるようにします。ユーザーには、「管理人(Admin)」編集者(Editor)」または「閲覧者(Reader)」の権限を割り当てる、または個別のアプリ毎に読み取りまたは編集の許可を与える、さらにはトラッカー別に読み取りアクセス許可を与えることも可能です。ユーザーの追加は、「アカウント設定(Account Settings)」にある「ユーザー管理(Users)」タブから行ないます。

Users タブ

ユーザーの追加は、Eメールアドレスを指定し、次の4つのデフォルトのロールから1つを指定することで行ないます:

  • 管理人(Admin) ユーザー は、ダッシュボード全体への完全なアクセスとアカウント設定を行なうことができます。アカウントの変更と支払プランを変更できるのは、管理人(Admin) に限定されます。
  • 編集者(Editor) ユーザー は、アプリへのアクセスと、トラーカーおよびイベントの追加または削除ができます。編集者(Editor) はアカウント設定ができません。
  • 閲覧者(Reader) ユーザー は、アプリデータの読み取りはできますが、変更はできません。アクセスできるのは、レポート(Statistics)と Apptraceページに限定され、トラッカー URL にはアクセスできません。

さらに、アプリに対してさまざまなレベルのアクセス権限を持った、カスタムユーザーを設定することができます。例えば、特定のアプリには 編集者(Editor)権限を、別のアプリには対しては 閲覧者(Reader)権限を、それ以外にはアクセス許可なし、といった具合で調節することも可能です。新しいユーザーの追加や許可の変更は、ダッシュボードの「アカウント設定(Account Settings)」から行ないます。「ユーザーの追加(Add user)」をクリックするか、アクセス権限の設定ボタンにマウスを合わせ変更します。

3.2制限付ユーザーおよびキーワード許可

許可内容をさらに詳細設定したい場合、制限設定あるいはキーワード許可設定(Keywords Permission)を使用して、特定のトラッカーへのアクセスを許可することができます。制限付許可設定によって、ユーザーがアクセス可能なネットワークトラッカーを、厳密に指定することができます。トラッカーへのアクセス許可をネットワーク単位でオン・オフにできます。これには、新しいユーザーを作成し、権限を「カスタム(Custom)」として、特定のアプリに対するアクセス許可を「カスタム(Limited)」に設定します。ここでアプリ一覧が展開され、トラッカーがネットワーク単位で、オン・オフのスイッチと一緒に表示されます。

制限付ユーザーは、デフォルトではすべてのトラッカーにアクセスできませんが、「Change all(すべて変更)」ボタンで設定を変更することができます。制限付ユーザーは、次の手順で作成します:

  1. ダッシュボードで「カスタム(Custom)」ユーザーを作成します。
  2. 右側にある下向きのキャレット「^」をクリックし、アプリ一覧を表示します。
  3. アプリの権限のボタン(デフォルトは「OFF」)を「カスタム(Limited)」に設定します。
  4. これで各トラッカーのオン・オフが可能となり、アクセス許可を与えることができます。

また、キャンペーン単位でアクセス可能なキーワードを指定することで、さらに詳細なアクセス許可設定が可能です。

例えば、Twitter からのインストールについて、エージェットと協業していたとします。エージェントは Twitter のキャンペーンの、一部のサブトラッカーにアクセスする必要はありますが、すべてである必要はありません。こうしたユーザーは以下の方法で作成します:

  1. カスタム権限付ユーザーを上記の方法で作成し、「Twitter Installs(Twitter インストール)」トラッカーを有効にします。
  2. 「Twitter Insttalls」トラッカーの右側にある3つのブレットをクリックし、「Keywords permissions(キーワードの許可)」オプションを開きます。 3. ここで1つ以上のキーワードを指定します。ユーザーは、キーワードに一致する、「Twitter Installs」トラッカーのすべてのサブトラッカーにアクセスできますが、一致しないキャンペーンにはアクセスできません。

各ネットワークレベルのトラッカーに、異なるキーワードを設定することも、トラッカーに全般的なアクセス権を与えるため、キーワードを除外することもできます。